講田寺

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講田寺
[講田寺の開山は不明だが、本尊観世音菩薩を安置する曹洞宗の禅寺である。古くは生津村(京都市伏見区)にあったが、水害を避けて当地に移ったとされている。20段ほどの階段を登ると、本堂が見えてくる。その中に「笑地蔵」が安置されているが、その柔和な笑みのなかに人柱伝説の悲劇が伝えられている。
その昔、淀川に橋が架けられていた。しかし、出水のたびに流れてしまうので、ついに人柱が立てられ、そのためか、橋は流れなくなった。 この人柱になった男に一人の娘がいて、娘は父の死を深く嘆き悲しみ、ものを言わない人になった。やがて娘は、父の菩提を弔うために尼となって対岸の山崎に庵を結んだ。 それから歳月を重ね、あるとき、朽ちた橋の杭が水底から姿を現し、尼となった娘はそれに地蔵尊を彫って供養をした。人々はこの地蔵を「笑地蔵」と呼び、水難除け、交通安全、安産などの御利益があるとして信仰を集めるところになった。  (「仏閣 – 一般社団法人 八幡市観光協会」より)]

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カメラ北東方向が講田寺です。