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華厳寺(鈴虫寺)
[華厳寺(けごんじ)は、京都府京都市西京区にある臨済宗の寺院である。山号は「妙徳山」(みょうとくさん)。本尊は大日如来。正式名称は「華厳寺」であるが、スズムシを四季を通して飼育しているため、通称「鈴虫寺」(すずむしでら)と呼ばれている。様々な種類の竹を集めた庭園や、わらじをはき、願い事を一つだけ叶えるという「幸福地蔵」、僧侶による参拝者への茶菓のもてなしと鈴虫説法等も有名で、京都市内の寺院の中でも特に積極的な拝観者招致策を展開し、成功した例としても知られる。
享保8年(1723年)、鳳潭によって創建される。鳳潭は学僧として知られ、華厳宗の復興を志して当寺を創建した。慶応4年(1868年)、慶厳が入寺して臨済宗に改められた。寺の所在地はかつての最福寺の旧地である。最福寺は平安時代末期、源義家の後裔の延朗上人によって建立されたもので、現在も華厳寺の東方に「谷ヶ堂」という小堂が最福寺の旧跡として残されている。
鈴虫の寺として知られる・wikipedia-photo
華厳寺への石段・wikipedia-photo
山門・wikipedia-photo
幸福地蔵・wikipedia-photo
庭園・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、華厳寺_(京都市)の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・華厳寺_(京都市)より)]
[地蔵菩薩の縁日は毎月24日で、京都では8月の地蔵盆や六地蔵めぐりが8月24日頃に行われます。鈴虫寺では、毎年最後の縁日である12月24日と前日の23日に「納めの地蔵」として大根焚きが行われ、無料で振る舞われています。お地蔵さんに感謝の気持ちを伝え、来年の無病息災・恋愛成就などを祈る法要も24日に行われています。 (「鈴虫寺 納めの地蔵・大根焚き | 京都旅屋 ~気象予報士の観光 …」より)]
華厳寺(鈴虫寺)境内図(「鈴虫寺へ行こう-鈴虫寺境内」より)
華厳寺(鈴虫寺)のストリートビューで、北西方向が華厳寺(鈴虫寺)の参道です。
山門前のストリートビューで、西方向に幸福地蔵があります。
華厳寺(鈴虫寺)庭園のカメラです。