伊勢路見取図絵図(伊勢別街道・津市(野崎村))

絵地図初期設定画面に「楠原村(津市芸濃町楠原)」と記述され、その上に桝形が描かれ、「楠原村」記述の右上街道下に楠原村高札場が描かれ、その右方向に本陣と記述され、本陣上に浄蓮寺が描かれています。絵地図を右にスクロールすると「古馬屋村」と記述されています。

絵地図初期設定画面に「林村(津市芸濃町林)」と記述され、その右下に林徳寺が描かれ、その下、鍵の手下に蛭谷街道分岐が描かれています。

絵地図初期設定画面右上に横山池が描かれ、絵地図右端街道右に中縄村・椋本村境界を示す赤丸印が描かれています。絵地図を右にスクロールすると「中縄村(津市芸濃町中縄)」と記述され、その上、二本の街道横断水路右に中縄村高札場、そこの右街道内に林村・中縄村境界を示す赤丸印が描かれ、絵地図右端に「林村」と記述されています。

絵地図を右にスクロールすると「椋本村(津市芸濃町椋本)」と記述され、そこの左上に描かれる樹木が椋本の大ムクと思われます。右の鍵の手上、街道下に椋本村高札場、そこの上方向に椋本神社が描かれています。方向に

絵地図初期設定画面街道内に椋本村・高野尾村(津市高野尾町)境界を示す赤丸印が描かれています。

絵地図初期設定画面に「高野尾村」と記述され、絵地図を右にスクロールすると右端に椋本村・高野尾村境界を示す赤丸印が描かれています。

絵地図初期設定画面街道内に高野尾村・野崎村(津市大里睦合町)境界を示す赤丸印が描かれ、絵地図を右にスクロールすると「高野尾村」と記述され、記述左下に円光寺、その下街道に中野橋が描かれ、そこの右下に豊久寺が描かれています。

伊勢参宮名所図会. 巻之1-5,附録 / [蔀関月] [画]」 – 「豊久野銭架松 2巻 38p

[昔、病気になった参宮道者が、旅半ばで引き返す際、この地の松に銭を結びつけ、松を拝んで立ち去った。別の人がその銭を取ろうとすると、銭が蛇に化けて襲いかかったといわれ、この松に銭を掛けると参宮と同じくらいのご利益があるという民話が残る。現在、碑があり、「ぜに可け松」と刻まれている。「銭掛松石柱 – 三重の文化」より]
(Google Map)

絵地図初期設定画面に「野嵜村」と記述され、絵地図を右にスクロールすると高野尾村・野崎村(津市大里睦合町)境界を示す赤丸印が描かれています。

  伊勢路見取図絵図(伊勢別街道・亀山市)  伊勢路見取図絵図(伊勢別街道・津市(中野村))