ストリートビューの初期設定位置は元やっちゃ場 北詰です。
地図上のアイコン上でマウスクリックし、アイコン移動すると、移動アイコン位置にストリートビューが存在すれば地図下のストリートビュー画面が、その位置のストリートビューに表示変更されます。また、ストリートビュー画面で移動すると地図上のアイコンも移動します。
[千住市場史によりますと、創設は天正4年(1576年)の頃まで遡るとされています。徳川家康の江戸入府により、文祿3年(1595年)隅田川に千住大橋が架けられた。この千住大橋は東京で最も古く、大橋架橋によって千住の地が東北地方への起点の地として、目覚しい発展を遂げていった。下って享保年間(1720年時代)、千住・神田・駒込は江戸三大市場といわれ、幕府御用品調達の命を受け卸売市場となりました。当時は相対売でセリを行ったのは千住だけでした。千住市場のことを「ヤッチャバ」といいますが、それは*投師達が立会うセリ声が威勢よく「ヤッチャイ」、「ヤッチャイ」と聞こえたことから、「ヤッチャ場」といわれるようになったそうです。
(※投師とは市場の問屋で仕入れた品物を他の市場へ転送して商売をしている人を言います。) (「東京北足立市場」より)]
2019年画像 – カメラ西方向、コンビニの壁に「此処は 元やっちゃ場 北詰」札が掲げられていました。