八木宿(やぎじゅく)は日光例幣使街道の8番目の宿場。現在の栃木県足利市福居町八木。宿場の周りに8本の松があったことより八木の地名が付いた。八木節ゆかりの地である。
1845年時点では96戸542人で、例幣使街道の宿場町の中ではごく小規模なものであった。
本陣・脇本陣は設置されていた。本陣は寺山家がつとめ、屋号は千代本を名乗った。しかし公家諸大名の宿泊は稀であったとされる。一般庶民階級は、公家諸大名が宿泊する宿場町を避ける傾向があったことから、一般旅行者を主たる対象とする宿場町であったとされる。 (wikipedia・八木宿より)
絵地図初期設定画面に「堀米村(足利市堀米町)」と記述され、絵地図をスクロールすると矢場川が描かれています。
絵地図初期設定画面に「八木宿」と記述され、その下、街道下に龍善寺が描かれ、そこの左上に本陣、本陣左上街道内に高札場が描かれています。絵地図を右にスクロールすると「南友之郷(足利市福居町)」と記述されています。
絵地図初期設定画面に「上渋垂村(足利市上渋垂町)」と記述され、下に描かれる河川は渡良瀬川になります。