ストリートビューの初期設定位置は大磯史跡『江戸見附』案内板前です。
地図上のアイコン上でマウスクリックし、アイコン移動すると、移動アイコン位置にストリートビューが存在すれば地図下のストリートビュー画面が、その位置のストリートビューに表示変更されます。また、ストリートビュー画面で移動すると地図上のアイコンも移動します。
「国立国会図書館デジタルコレクション – 東海道絵図」 – 「東海道絵図. 巻第二 戸塚ヨリ小田原マデ」(コマ番号12/19)
絵図「明神」と記述されている右方向家並みの終点右側、松林内が大磯江戸見附になります。

大磯宿 江戸見附跡
[宿場の出入り口につくられた構造物で、本来は簡易な防御施設として設置されたと考えられている。
また、宿場の範囲を示しており、 宿場の京側にあるものを上方見附、江戸側にあるものを江戸見附と呼んでいた。
なお、宿境には傍示杭と呼ばれる木製の標柱が建てられていた。]
大磯史跡『江戸見附』(Google Map 画像)
歌川広重『東海道五十三次細見圖㑹 大礒』、「道中風俗 旅僧、旅虚無僧、田舎医師、ごぜ旅かせぎ」
カメラ南西方向に大磯史跡『江戸見附』案内板があります。