茶屋薬師堂

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国立国会図書館デジタルコレクション – 東海道絵図」 – 「東海道絵図. 巻第二 戸塚ヨリ小田原マデ」(コマ番号15/19)
絵図に、「一里塚 江戸から十八里 京から百二里」と記述され、その左上に「薬師」と記述されています。

茶屋薬師堂
[木造薬師如来坐像 (もくぞうやくしにょらいざぞう)
二宮町指定 重要有形文化財 昭和49年6月指定
かつては川勾神社の本地仏でしたが、明治時代の神仏分離令により別管理となりました。現在は茶屋の薬師堂に安置されています。像高は261.5センチとかなり大きく、寄木造り・彫眼・漆箔で、江戸時代の作です。毎年4月12日には薬師の供養祭があります。また、毎月1日と12日にはお年寄りたちが薬師堂に集まり、念仏を唱えています。
所在地/保管場所: 二宮町山西551 茶屋薬師堂  (「山西地区の文化財/二宮町ホームページ」より)]

茶屋薬師堂 – Google Map 画像リンク

カメラ北方向が茶屋薬師堂です。

木造薬師如来坐像(Google Map 画像)