駒ノ爪橋跡

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国立国会図書館デジタルコレクション – 東海道絵図」 – 「東海道絵図. 巻第三 小田原ヨリ三島マデ」(コマ番号5/14)
絵図右方向にスクロールすると、右端に「いりゅうだ(入生田)」と記述されています。その上の「禅宗 浄奏寺」が紹太寺と思われます。そこの左方向「やまざき」が戊辰戦争の山崎ノ古戦場と思われます。この間に駒ノ爪橋があることになります。

駒ノ爪橋跡
[入生田駅西約 550m 駒留橋跡国道 1 号線に旧街道が交わる箱根小田原の境界である吾性沢に架かる長さ 3 尺、幅 2 間の石橋だった。源頼朝の馬のひづめの痕があるので、旅人が馬の健脚にあやかりたいと足の痛み防止を祈ったとのこと。しかし明治の元勲山縣有朋が古稀庵に住むことになって、地元から寄付し、今では箱根町が立てた案内標だけが残る。  (「①一里塚跡 風祭駅から旧東海道に出て左(西方) に行くと」より)]

駒ノ爪橋跡案内標(Google Map 画像)

駒ノ爪橋跡 – Google Map 画像リンク

駒ノ爪橋跡案内標前のカメラです。