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「国立国会図書館デジタルコレクション – 東海道絵図」 – 「東海道絵図. 巻第二 戸塚ヨリ小田原マデ」(コマ番号13/19)
絵図右方向にスクロールすると、右端に「大磯 札辻」と記述され、その下に「志ぎ立沢・・」と記述されています。

鴫立庵
[鴫立庵(しぎたつあん)は神奈川県大磯町にある俳諧道場。京都の落柿舎、滋賀の無名庵と並び、日本三大俳諧道場の一つとされる。敷地内に建てられた石碑にある銘文「著盡湘南清絶地」から、「湘南発祥の地」とされることもある。場所は大磯の国道1号線(旧・東海道)沿いの鴫立沢にある。
名称は西行の歌「こころなき 身にもあはれは 知られけり 鴫立沢の 秋の夕暮」(『新古今和歌集』)による。
寛文4年(1664年)、崇雪が草庵を結んだのがはじまりで、元禄8年(1695年)、俳人・大淀三千風が入り、第一世庵主となる。明和5年(1768年)3月、白井鳥酔が再興し、庵主となる。現庵主は鍵和田秞子(第22代。平成14年(2002年)より)。
(※2020年6月11日19時14分、老衰のため、東京都府中市の自宅で死去。88歳没。)
鴫立庵への入り口・wikipedia-photo、「鴫立沢の中流は国道1号線(写真後方)の下を流れて、さらに鴫立庵入口の橋(写真右)の下を流れ下って、相模湾へそそぐ。」・wikipedia-photo
歌川広重『東海道五十三次(隷書東海道)』より「東海道 九 五十三次 大磯 鴫立沢 西行庵」(wikipedia-photo)
(wikipedia・鴫立庵より)]
『五十三次名所図会 九 大磯』、鴫立沢西行庵。鴫立沢は大磯宿西端にある渓流。西行が陸奥へ下る途中にこの地で詠んだ句「心なき身にもあはれは知られけり鴫立沢の秋の夕暮」に因んで鴫立庵が建てられたという。 (Wikimedia Commons)
「東海道名所図会. 巻之1-6 / 秋里籬嶌 [編] – 早稲田大学」 – 「請求記号:文庫30_e0205_0005 70カット」
(コマ番号5-59 – 秋暮鴫立澤)
(コマ番号5-60 – 鴫立澤鴫立庵)
「鴫立庵(しぎたつあん) – Google Map 画像リンク」
カメラ南方向が鴫立庵です。