保土ヶ谷一里塚・上方見附跡

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五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
保戸ヶ谷宿図(拡大元画像・絵図東海道中央左方向、「字茶屋町土橋」と記述され、その左下に「一里塚」と「江戸から八里 京から百十二里」の保土ヶ谷一里塚が記述されています。)

一里塚跡・上方見附跡
[『歴史の道 一里塚跡
 街道の距離の目安として、一里ごとに設置されたのが一里塚です。一里塚は、街道の両側に土盛した小山を作り、その上に遠くからでも目立つよう榎など木々が植えられていました。この付近にあった一里塚は、日本橋から八番目のものです。
上方見附跡
 保土ケ谷宿の京都(上方)側の出入口となる上方見附は、保土ケ谷区郷土史によれば外川神社の前にあったとされています。見附は、土盛をした土塁の上に竹木で矢来を組んだ構造をしており、「土居」とも呼ばれています。この上方見附から江戸方見附までは、家屋敷が街道に沿って建ち並び「宿内」と呼ばれています。
平成15年3月 保土ヶ谷区役所』  (「保土ヶ谷宿の松並木・一里塚跡・上方見附跡」より)]

保土ヶ谷宿上方見附跡 – Google Map 画像リンク

カメラ南方向に一里塚跡、上方見附跡案内板があります。

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