佐藤本陣跡・本陣跡碑

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五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
川崎砂子宿図(拡大元画像・絵図の東海道左「小土呂町字砂子小土呂境石橋」右上向に「観行院」(善光寺関東別院)と記述され、その右方向の「本陣」が佐藤本陣と思われます。)

佐藤本陣跡(交差点北西角)・本陣跡碑(交差点北東角)
[川崎宿にあった三つの本陣(大名公家専用の大旅館)の一つ。別名、惣左衛門本陣といわれ、門構え、玄関付、181坪の建物だった。幕末には14代将軍徳川家茂が、京に上る際に宿泊したことでも知られる。平成19(2007)年に佐藤本陣跡の解説板が設置された。
大正時代に活躍した詩人で歌謡曲の作詞家としても有名な佐藤惣之助は、代々本陣職を務めてきた佐藤家の生まれ。本陣跡の向かい側、川崎信用金庫本店前には昭和54年(1979)に生誕の地記念碑が建てられ、円鍔勝三氏による彫像と嗣子・佐藤沙羅夫氏による揮毫の『青い背広で』の詩が刻まれる。(「1-25 佐藤本陣・佐藤惣之助の碑(PDF形式, 216.29KB) – 川崎市」より)]

カメラ北北西角が佐藤本陣跡で、カメラ北東方向に佐藤惣之助生誕の地記念碑があります。

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