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五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
戸塚宿図(拡大元画像・絵図東海道中央右に「字第六天板橋」と記述、その上に「第六天」と記述されています。そこの左方向に「一番坂」と記述されています。)
汲澤村図(拡大元画像・絵図東海道中央右に「二番坂」と記述されています。)
大坂
[所在地 – 横浜市戸塚区戸塚町
目印 – 戸塚警察署前の東海道。大坂上交差点から大坂台交差点の先まで
坂の特徴 – 坂の方向・南西方向に上る。
長さ – 650m
斜度 – やや急坂(高低差17m,平均斜度1.5度)
形態 – 少々急で、わずかに左に曲がりながら上る
標識 – 坂の途中に横浜市が設置した石の標識がある
大坂 おおさか 昭和五十三年 横浜市
由来 – 「佐野の馬、戸塚の坂で二度ころび」という江戸川柳にも引き合いに出されたほど東海道でもよく知られた場所である。昔は一番坂、二番坂の二つの急な坂が並んだ道であったが、昭和の初めに改修され、なだらかな一つの坂になった。(「横浜橋めぐり坂あるき」より) (「profile/大坂(戸塚区) – おおさか」より)]
広重画『東海道五十三次之内(行書東海道)戸塚 逢坂より宿を見る圖』(wikipediaより)
『東海道五十三次(隷書東海道)』より「東海道 六 五十三次 戸塚」(wikipediaより)
『東海道五十三次(狂歌入東海道)戸塚』 「霞日を とつかの駅路 とつかはと いそぎて旅を 双六のうへ 遊竹舘一調」 (Wikimedia Commons)
『五十三次名所図会 六 戸塚』、山道より不二眺望(Wikimedia Commons)
カメラ位置は大坂台交差点で、カメラ南南西方向が大坂になります。
カメラ東南東方向に大坂の標柱があります。
カメラ位置は大坂上交差点で、カメラ北北東方向が大坂になります。