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東神奈川熊野神社
[東神奈川熊野神社は、横浜市神奈川区東神奈川にある熊野神社です。東神奈川熊野神社は、金蔵院を創建した醍醐三宝院の始祖勝覚僧正が、権現山(幸ヶ谷山上)に創建したと伝えられています。江戸時代中期に当地へ遷座、明治17年には郷社に列格していました。
■「神奈川区宿歴史の道」掲示による東神奈川熊野神社の由緒
『熊野神社は、平安時代末期に紀伊国の熊野権現を祀り「権現様」として親しまれている。もと権現山(幸ヶ谷山上)にあったが、江戸中期に金蔵院境内に移り、神仏分離令により金蔵院から分かれた。
「金川砂子」のこの「夜宮祭礼」図は、江戸後期の神社のにぎわいを描いている。社殿の脇の舞台では神楽が演じられ、参道の東側には囃子屋台が並べられている。
現社殿は戦後の再建だが、境内には公孫樹の古木が残っている。(「神奈川区宿歴史の道」掲示より)』 (「猫のあしあと – 東神奈川熊野神社」より)]
「江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図 」・「観音山」(5-43)
観音山(拡大図)
[図会下に宗興寺が描かれ、図会上に観音山にあった熊野権現が熊野旧跡として描かれています。なお、観音山は神奈川台場の建設のため削られ、現在は幸ケ谷公園になっています。]
「熊野神社(熊野三社大権現) – Google Map 画像リンク」
カメラ西北西方向が東神奈川熊野神社です。
東神奈川熊野神社拝殿前のカメラです。