橘樹神社

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橘樹神社
[橘樹神社(たちばな じんじゃ)は神奈川県川崎市高津区子母口(旧武蔵国橘樹郡)にある神社。日本武尊弟橘媛を祀る。明治以降の社格は村社。
また近隣に郡衙が置かれていたと推定される地域にあることから、かつて橘樹郡の総社であったと考えられている。
古くからの子母口村の鎮守で、日本武尊と弟橘媛の男女2躯の神体を祀り、かつては立花社ともいわれていた。
社伝によると「日本武尊東征の際海が荒れ、弟橘媛はその身を投じ海を鎮た。やがて入水した媛の御衣・御冠の具だけがこの地に漂着した。」とある。また古事記でも「かれ七日ありて後に、其の后の御櫛海辺によりたりき。すなわち、その櫛を取りて御陵を作りて治め置きき」と伝えられている。
この社伝と古事記の記述とが結びつき、近くの子母口富士見台の高台にある「富士見台古墳」は、一説には弟橘媛の「御陵」であるとも伝えられているが、史料がなく具体的なことは分かっていない。
橘樹神社・wikipedia-photo

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江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図 」・「橘明神祠」(8-72)、「橘明神社解説-1・左ページ左から3行目より」(8-70)、「橘明神社解説-2」(8-71)
橘明神祠(拡大図)

橘樹神社 – Google Map 画像リンク

カメラ北方向が橘樹神社です。