甚行寺

ストリートビューの初期設定位置は甚行寺参道前です。
地図上のアイコン上でマウスクリックし、アイコン移動すると、移動アイコン位置にストリートビューが存在すれば地図下のストリートビュー画面が、その位置のストリートビューに表示変更されます。また、ストリートビュー画面で移動すると地図上のアイコンも移動します。

五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
青木町図(拡大元画像・絵図四つ切右上、東海道に架かる「石橋」上に「普門寺」、その左に「甚行寺」と記述されています。)

甚行寺
[甚行寺は、真色山と号し、浄土真宗高田派に属す。明暦2年(1656)第1世意円上人が本山専修寺の第14世を招いて、この寺を草創したと伝えられている。
開港当時、本堂は土蔵造りであったが、改造を加えてフランス公使館に充てられたといわれている。
大正12年の関東大震災には全ての建物を倒壊焼失し、さらに昭和20年の横浜大空襲にも再度全焼した。その後、昭和46年に本堂・客殿を鉄筋コンクリート造で再建し、現在に至っている。(「神奈川区宿歴史の道」掲示より)  (「猫のあしあと – 甚行寺」より)]

甚行寺 – Google Map 画像リンク

カメラ北方向が甚行寺山門です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*