神奈川県庁舎(神奈川運上所跡)

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神奈川県庁舎
[関東大震災で焼失した旧県庁舎の再建にあたり、公募で当選した小尾嘉郎の案をもとに、神奈川県内務部(成富又三)により設計され、建築顧問として佐野利器が迎えられた。昭和初期に流行した帝冠様式が取り入れられている。1926年(大正15年)12月4日に地鎮祭が執行されたのち、1927年(昭和2年)1月15日より建設に着手され、建築工事費約275万円を費やして1928年(昭和3年)10月31日に完成した。塔屋は「キングの塔」として親しまれているおり、横浜税関本関庁舎(クイーンの塔)横浜開港記念会館(ジャックの塔)とともに「横浜三塔」の一つに数えられる。また歴史的建造物として、1996年(平成8年)に登録有形文化財(建造物)に登録された。
神奈川県庁 本庁舎・wikipedia-photo

  (wikipedia・神奈川県庁舎より)]

神奈川運上所跡
[1859(安政6)年、開港に伴い神奈川運上所が設けられた。現在の税関業務や外交業務等、神奈川奉行所の中で最も主要な仕事を受け持っていた。
碑文
開港にともない、関税と外交事務をあつかう神奈川運上所が、いまの神奈川県庁所在地に設けられ、 神奈川奉行の支配にぞくしていた。
慶応2年(1866)類焼、翌年新築、横浜役所と称した。
明治元年(1868)明治政府に移管され同5年(1872)横浜税関に改められた。
横浜国際観光協会・横浜市・神奈川県  (「28.神奈川運上所跡 – 横浜市」より)]

キングの塔 (横浜三塔) – Google Map 画像リンク」「神奈川運上所跡 – Google Map 画像リンク

カメラ西北西方向が神奈川県庁舎です。

カメラ北方向に神奈川運上所跡碑があります。

神奈川県庁舎のストリートビューです。