脇本陣(藤屋)跡

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五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
保戸ヶ谷宿図(拡大元画像・絵図東海道中央右方向、「く」折れ角に「本陣」と記述され、その手前に「脇本陣」と記述されています。)

脇本陣跡
[本陣が混雑した際、江戸幕府の役人や大名脇本陣に休息・宿泊しました。保土ヶ谷宿には藤屋・水屋・大金子屋の 3 軒の脇本陣がありました。そのほかに茶屋本陣が 1軒ありました。  (「ようこそ 歴史と自然の街 保土ケ谷へ。 – 横浜市」より)]

脇本陣(藤屋)跡
[天保年間の藤屋(四郎兵衛門)の規模
 建坪118.8坪(約393㎡) 間口6間半(約11.8m) 奥行18間(約32.7m)
 室数14 玄関付
天明年中より飯売女をさし置き候」と「往還筋取調書上帳」(本陣文書#276)にあると言われる。  (「本陣 脇本陣 茶屋本陣 保土ヶ谷宿」より)]

カメラ西南西方向に脇本陣(藤屋)跡案内標柱にがあります。

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