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五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
保戸ヶ谷宿図(拡大元画像・絵図東海道中央左方向、「字茶屋町土橋」と記述され、その付近道路上側に茶屋本陣があったと思われます。)
脇本陣跡
[本陣が混雑した際、江戸幕府の役人や大名も脇本陣に休息・宿泊しました。保土ケ谷宿には藤屋・水屋・大金子屋の 3 軒の脇本陣がありました。そのほかに茶屋本陣が 1軒ありました。 (「ようこそ 歴史と自然の街 保土ケ谷へ。 – 横浜市」より)]
茶屋本陣跡
[元治元年(1864)の茶屋本陣(九左衛門)の規模
建坪63坪(約108㎡) 間口10間(約19.1m) 奥行6間半(約10.9m) 室数8 門構付
代々九左衛門を襲名し、元禄から享保年間までの80年程休んで、享保から幕末まで年寄役を務めた。
門構を持つ茶屋で、本陣としての特権を持ち茶屋本陣と呼ばれ、本陣を休息所としない多くの大名がここで休息したと伝えられる。 (「本陣 脇本陣 茶屋本陣 保土ヶ谷宿」より)]
カメラ東北東方向に茶屋本陣跡案内標柱があります。