金龍禅院

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金龍禅院
[昇天山(しょうてんざん) 金龍禅院(きんりゅうぜんいん) (臨済宗建長寺派)
本尊:宝冠釈迦如来(ほうかんしゃかにょらい)
開山:方崖元圭(ほうがいげんけい)
創建:永徳年間(1381~84)
昇天山の山号は昔、この寺で硯の中から龍が昇天したからと伝えられています。開山の元圭は建長寺47代住職で、近くの米倉陣屋の場所にあった能仁寺(のうにんじ)(廃寺)の開山でもありました。
本堂の後ろには「飛石」と呼ばれる石があります。鳶に似ているので「鳶石」という説もありますが、文化9年(1812)の地震で落下し、もとの形は失われています。また、三島明神がこの石の上に飛来したとの伝説もあります。
本堂後ろの丘にあった九覧亭(きゅうらんてい)からの眺望は金沢随一といわれ、江戸時代から観光地として大変な賑わいをみせました。  (「金龍禅院 横浜市金沢区 横浜金沢観光協会」より)]

江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図 」・「金龍院 飛石」(6-50)、「昇天山 金龍院解説・右ページ左から2行目より」(6-51)
金龍院 飛石(拡大図)

金龍院 – Google Map 画像リンク

カメラ東南東方向が金龍禅院山門です。