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「小仏関所跡」の碑
[相模湖方面へ抜けるルートは、現在では大垂水峠経由になっているが、かつては北寄りの小仏峠経由だった(中央自動車道や中央本線は小仏峠の真下を小仏トンネルで通過している)。現在は小仏峠手前まで東京都道・神奈川県道516号浅川相模湖線となって続いている。沿道の駒木野には、「小仏関所跡」の碑がある。これは、もともと小仏峠にあった小仏関所(最初は富士見関所と言われたが、その後小仏関所となった)を、1616年(元和2年)、駒木野に移したものである。駒木野移転後の関所も通称として小仏関所と呼ばれた。関所跡の公園は「駒木野宿跡」でもある。 (wikipedia・甲州街道-大垂水峠と小仏峠より)]
[小仏関所(こぼとけせきしょ)は、武蔵国と相模国の間に設けられた甲州街道のかつての関所である。現在の東京都八王子市にある。天和年間(1681年 – 1683年)に付近より現在地に移された。その跡地は、国の史跡に指定されている。八王子八十八景のひとつ。
戦国時代に、北条氏照が小仏峠に設置した。富士見関所とも呼ばれた。 その後、1580年に小仏峠から、東側の駒木野の地に移された。そのため駒木野関所と呼ばれることもある。後北条氏の滅亡や、徳川幕府の五街道整備などを経て、1616年現在地に移る。八王子千人同心や関東十八代官の手代らが交代で務めていた。
1869年(明治2年)の太政官布告により他の関所とともに廃止された。
明治維新後に撤廃された関所であるが、現在も道路に接し、石垣などの遺構もあり、後世にのこす遺跡として保存すべき必要があるとして、1928年(昭和3年)1月18日に国の史跡に指定された。史跡管理団体は八王子市である。
「小仏関所跡」の碑・wikipedia-photo
(wikipedia・小仏関所より)]
カメラ北北東方向に「小仏関所跡」の碑があります。