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宝泉寺
[宝泉寺は、臨済宗建長寺派の禅寺です。開祖は鎌倉建長寺の曇芳同応大和尚、創立は元徳年間(1330年頃)で、当初は姥久保(現新町、中央高速が通るあたり)にありましたが、火災にあい、その後、現在の地に再建されたといわれています。本堂は、平成13年5月に新築落慶し、境内も整備し直されました。本尊は釈迦如来、脇侍に文珠菩薩、普賢菩薩があります。また、「持ち上げ観音」の名で知られている、持ち上げた時に感じる重さによって吉凶を占う、約36cmの馬頭観音の石像があります。この「持ち上げ観音」は鐘付き堂の隣にある観音堂の本尊でしたが、現在は本堂と客殿との間に安置してあります。客殿の南側には、古くから裏山を借景にした趣きある庭園があります。 旧甲州街道に面した山門は六脚ひのき造り、多数の檀家と近郊の有力者によって嘉永6年(1853)に建てらたものです。宝泉寺墓地の奥まった所に井上家の墓所があります。墓所内には新選組六番隊長・副長助勤井上源三郎(戒名:誠願元忠居士)の墓碑が建てられています。 (日野市観光協会ホームページより)]
カメラ南東方向が宝泉寺山門です。