東海道絵図(袋井宿)

袋井宿(ふくろいしゅく、ふくろいじゅく)は、旧東海道の宿場で、東海道五十三次宿場の数では江戸から数えても京から数えても27番目で中間点にあたる。他の宿場より少し遅れて元和2年(1616年)までに整備された。
現在の静岡県袋井市中心部にあたる。周辺に遠州三山をはじめ歴史ある寺や神社が点在し、それらのいわば門前町の形で栄えた。  (wikipedia・袋井宿より)]

東海道絵図は「国立国会図書館デジタルコレクション – 東海道絵図」 – 「東海道絵図. 巻第六 金屋ヨリ浜松マデ」よりダウンロードして利用しています。

元図「コマ番号 6/11」リンク

絵地図初期設定画面左端に「七ッ森(七ッ森神社)」、右に「志んふく寺(真福寺)」、「くつべ(久津部)」と記述され、その右方向に「一里塚 江戸から五十六里 京から六十四里」と久津部一里塚が表示され、その下に「妙日寺 日蓮御母儀ノ石塔タリ」と記述されています。
[慶長5年(1600)関ヶ原合戦に勝利した家康公は、翌慶長6年寺社支配を確立するため、当地域の寺社に所領の証文を発給しました。袋井市内でこの時の証文が確認できる寺社をあげると、村松村神明社、宇刈一色村若宮神社、同松吟庵、大谷村雲谷寺、三沢村林徳寺、久津部村真福寺、菅ヶ谷村大明神、村松村油山寺、同神明社、山梨村天王神、梅田村淨林寺、平民村常楽寺、長溝村長光院、同八幡神社があり、すべて代官の伊奈忠次が署名しています。  (「徳川家康公と 袋井ゆかりの武将・寺社」より)]

元図「コマ番号 6/12」リンク

絵地図右接続部下に「袋井 札辻」と記述され、そこの左接続部左に宇刈川に架かる御幸橋が描かれています。絵地図を右スクロールすると家並端に川筋が描かれ、そこの右に天橋が描かれ、その先に「二間屋」、絵地図右端に「七ッ森(七ッ森神社)」と記述されています。

元図「コマ番号 6/13」リンク

絵地図に描かれる川は太田川、右に西嶋(磐田市西島)の集落が描かれ、集落左に「禅宗 ぜんかい寺(全海寺) あミだ堂」と記述され、絵図を右にスクロールすると木原権現(許禰神社)が描かれ、その右に「一里塚 江戸から五十七里 京から六十三里」と木原一里塚が表示されています。現在この位置から 60m 程西側に復元一里塚が設置されています。

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