妙秀寺

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五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
下柏尾村図(拡大元画像・絵図東海道中央、「土橋」の下方向に「妙秀寺」と記述されています。)

妙秀寺
[妙秀寺は日蓮宗の寺院で身立山妙秀寺といいます。日蓮宗身立山妙秀寺は、鎌倉の小町にある妙厳山本覚寺の末寺に当たり、題目である「南無妙法蓮華経」の弘道の拠点として延文元(1356)年に創建されたそうです。妙秀寺の開基は、当時、武蔵国豊島郡を支配していた桓武平氏の血を引く豊島氏一門の一人、妙秀禅尼でした。豊島氏は日蓮宗の宗祖、日蓮上人在世の頃より熱心な法華経の信仰者でした。妙秀尼が寺院の基礎を築かれた後、身立院日修聖人が開山として、それを確たるものとしたそうです。以来、二人の功績をたたえ、それぞれの名を山号・寺号に、身立山妙秀寺と称しています。本尊は宗祖・日蓮大聖人折伏像です。寄木造りで玉眼彩色された高さ34.2cmの像で、作者不詳ですが、室町時代後期の作と考えられてます。
境内にある「かまくら道」道標。(画像リンク)
延宝2(1674)年の建立で、安藤広重の「東海道伍拾三次之内戸塚」(画像リンク)に描かれた大橋の脇の「左り かまくら道」の道標が移設されたものといわれています。  (「Enjoy! YOKOHAMA -横浜ブログ-妙秀寺」より)]

妙秀寺 – Google Map 画像リンク

カメラ東北東方向が妙秀寺山門です。

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