常光寺

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五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
戸塚宿図(拡大元画像・絵図中央左に「常光寺」と記述されています。)

常光寺
[常光寺(じょうこうじ)は、神奈川県藤沢市にある浄土宗の寺院。山号は、八王山。正式名は「八王山 摂取院 常光寺」。鎌倉光明寺の末寺だった。
本尊阿弥陀三尊立像で、中尊阿弥陀如来は像高99センチメートル、全高204センチメートル、印相は上品下生の来迎印を結んでいる。南北朝頃の作でもとは鎌倉扇ヶ谷阿弥陀堂奉安仏の阿弥陀如来。両脇侍は後世(江戸時代頃)の作。
歴史
元亀3年(1572年) – 光明寺二十七世の明蓮社光誉(西隠)が創立。
享保年間(1716年 – 1736年) – 遵冏が中興再建。
明治5年(1872年)に藤沢駅邏卒屯所(警察署)が一時期、設置された。
常光寺山門・wikipedia-photo

常光寺本堂・wikipedia-photo

  (wikipedia・常光寺_(藤沢市)より)]

[旧東海道(現国道467号線)から消防署の脇を入ると、明治五年に警察署の前身である「邏卒屯所(らそつとんじょ)」が置かれた常光寺(浄土宗)があります。創立は元亀三年(1572)、本堂左脇に市指定文化財の「庚申供養塔」が2基あります。万治二年(1659)の銘をもつ庚申塔は、庚申講中が建立した浄土宗系のものとして貴重です。もう1基(寛文九年銘・1699)は、笠石が軽快な感じを与えます。墓所を包むようにひろがる約7900㎡の静かな寺林は、天然記念物として市の指定を受けています。ひときわ目を引くのは、高さ約25m、推定樹齢300~400年にもなるカヤの巨木で、県選定の「かながわの名木100選」にも挙げられています。境内には、英文学者で詩人の「野口米次郎(1875-1947)」の碑があります。米次郎は「ヨネ・ノグチ」の名で英・米詩壇で認められ、帰国後も浮世絵をはじめ日本の文化、文芸を世界に紹介しました。碑には、彼が詠んだあじわい深い詩が刻まれています。  (「12-常光寺 | ふじさわ宿交流館」より)]

常光寺 – Google Map 画像リンク」「弁慶塚(石碑) / 八王子権現社跡 – Google Map 画像リンク

常光寺山門前のカメラです。

常光寺本堂(Google Map 画像)