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瀬戸神社
[瀬戸神社(せとじんじゃ)は神奈川県横浜市金沢区瀬戸にある神社。瀬戸三島明神とも呼ばれる。旧社格は郷社。現在は宗教法人となり、神奈川県神社庁の献幣使参向神社となっている。
古代、現在の泥亀町から釜利谷東にわたる一帯は入り江となっており、現在当社のある辺りの狭い水路によって平潟湾につながっていた。この水路は罪穢を流し去る神聖な場所として、海神が祀られるようになった。
治承4年(1180年)、源頼朝は伊豆で挙兵した際に加護をもらった伊豆三島明神をこの地に勧請し、社殿を建立した。これが今日に至る瀬戸神社の創建である。
室町時代には、鎌倉公方が瀬戸神社を参拝する慣例があり、『鎌倉年中行事』にも4月8日を恒例の参拝日として記述している。
瀬戸神社鳥居と拝殿・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、瀬戸神社の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・瀬戸神社より)]
[琵琶島(びわじま)は横浜市金沢区の平潟湾に浮かぶ琵琶の形をしていたと伝わる周囲60mに満たない小島。
北条政子が琵琶湖竹生島の都久夫須麻神社から弁財天を勧請した琵琶島神社(琵琶島弁財天)があり、陸から伸びた参道と小橋で結ばれている。
平潟湾の風景は「平潟落雁」(ひらかたのらくがん)として金沢八景の一つであったが、琵琶島や琵琶島神社は近江八景「堅田の落雁」の浮御堂のようには特筆されてはいない。
琵琶島・wikipedia-photo
ウィキメディアコモンズには、琵琶島の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・琵琶島より)]
「江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図 」・「瀬戸明神社」(6-46)、「瀬戸明神社解説-1・左ページ」(6-47)、「瀬戸明神社解説-2」(6-48)、「瀬戸明神社解説-3・瀬戸弁財天、瀬戸弁財天解説」(6-49)
瀬戸明神社(拡大図)
瀬戸弁財天(拡大図)
歌川広重「平潟落雁(ひらがたのらくがん)」(拡大図・「commons.wikimedia.org」より)
[『金沢八景』のひとつである「平潟落雁(ひらかたのらくがん)」。古来の「平潟湾」の入江は大きく、江戸時代に「泥亀新田」として干拓され、海岸近くは「平潟塩田」となり、製塩が行われた。歌川広重による浮世絵「平潟落雁」では、この浅瀬で貝を採る人々が描かれ、遠景の「乙舳」の海に漁船と雁の列(落雁)が見える。右は「野島」で、島につながる砂州も描かれている。 (「美しい海に恵まれた金沢の地 – 三井住友トラスト不動産」より)]
「瀬戸神社 – Google Map 画像リンク」「琵琶島神社 – Google Map 画像リンク」「福石 – Google Map 画像リンク」
カメラ北西方向が瀬戸神社参道で、カメラ南南東方向が琵琶島神社参道です。
瀬戸神社参道のストリートビューです。
カメラ北方向が瀬戸神社拝殿前のストリートビューです。
琵琶島神社前のカメラです。
「平潟落雁」描かれた風景類似のカメラです。