藤沢宿 問屋場跡(坂戸町)

ストリートビューの初期設定位置は藤沢宿 問屋場跡案内板前です。
地図上のアイコン上でマウスクリックし、アイコン移動すると、移動アイコン位置にストリートビューが存在すれば地図下のストリートビュー画面が、その位置のストリートビューに表示変更されます。また、ストリートビュー画面で移動すると地図上のアイコンも移動します。

五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
戸塚宿図(拡大元画像・絵図東海道中央上に「本陣」と記述され、「本陣」の左下と、右方向石橋上に「脇本陣」と記述されています。また「本陣」左下の「脇本陣」左方向に「問屋場(坂戸町)」、右方向「脇本陣」の左下に「問屋場(大久保町)」と記述されています。)

藤沢宿 問屋場跡
[宿場において人馬の継ぎ立てを行う場所を問屋場と呼び、藤沢宿では、大久保町と坂戸町に一ヵ所ずつありました。問屋場では 問屋(責任者)や年寄(補佐役)の指示のもとに、人馬と荷物の割り振りや賃銭の記録、御用通行の武家等の出迎え、継飛脚 (公用書状の逓送)などが行われました。また、近隣の村へ助郷役や街道掃除役の割り当ても行いました。この場所は坂戸町問屋 の敷地跡で、のちに藤沢警察署となり、現在は消防署出張所になっています。  (「藤沢宿 問屋場跡(名右衛門)」より)]

[問屋場
 宿場を円滑に運営するために、宿役人が存在していた。この宿役人が業務を行うために詰めていたのが問屋場です。
 【問屋場跡】 (藤沢市本町 近藤眼科付近)
        (藤沢市本町 消防署付近)  (「旧街道と宿場の施設(藤沢~平塚)」より)]

藤沢宿問屋場跡 – Google Map 画像リンク

カメラ南方向が藤沢宿 問屋場跡案内板です。