[富士見二丁目と九段北三丁目の間を、靖国神社の北側に沿って西に下る坂です。富士山がよく見通せることから、町名とともに坂の名になったことと思われます。 (「千代田区総合ホームページ – 千代田区内の坂 – 富士見坂(ふじみざか)」より)]
「東京都立図書館アーカイブ – 安政再版東都番町大絵図[金鱗堂尾張屋清七・嘉永3[1850]/安政5[1858]再刻/元治元[1864]改正 」(絵図中央左方向・御用地(現在の靖国神社)左を右下方向に下る坂で、表四番丁に富士見坂が描かれています。)
「国際日本文化研究センター – 東京府武蔵国麹町区番町近傍(五千分一東京図測量原図のうち)(明治16・1883年)」(地図右上・富士見町四丁目下の道が富士見坂になります。)
マーカーは富士見坂の坂上です。
富士見坂上・カメラ西南西方向が富士見坂で、坂左に標柱があります。
富士見坂標柱
富士見坂下・カメラ北東方向が富士見坂です。