右近坂

[臼田坂を上がりきった南馬込三丁目31番を東に曲ったところにある坂は右近坂と呼ばれています。この坂は江戸時代末期にできたものといわれています。この坂名の由来については、いろいろな説があります。臼田坂の右近くから谷中におりる坂道であるから右近坂と呼ばれるようになったとか、近くに「右近」という者、あるいは「おこん」という女性が住んでいたという話、うこん色の着物を着た娘がよくこの坂を通ったことによるなどさまざま。今でこそ住宅街の中の坂道となっていますが、大正期から昭和初年頃は辺鄙な人通りのない寂しい所でした。また、坂道の両側は椎の木などの林で、雨の日はどろんこの道になったそうです。  (「大田区ホームページ:右近坂」より)]

今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部  谷 謙二(人文地理学研究室)首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。1896~1909年地図の小宿の上の二又の右上方向の道、崖縁から右近坂になり、左下方向の坂は臼田坂になります。

マーカーは右近坂の坂上です。

右近坂上・カメラ東方向が右近坂です。

右近坂下・カメラ西方向が右近坂で、カメラ方向左に右近坂の標識柱があります。

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