[東雪谷三丁目14番と19番の間の坂道。この付近に権現社があり、その地をもとは権現山と呼んでいました。坂道は、大正末期に行われた耕地整理によってできたものですが、地名に由来して名づけられたものです。 (「大田区ホームページ:権現坂」より)]
「今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷 謙二(人文地理学研究室) – 首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。1896~1909年地図・「西山野」付近に造られる道に雪見坂があることになり、そこから分岐した道に権現坂があることになります。
マーカーは権現坂の坂上です。
権現坂上・カメラ南東方向が権現坂で、カメラ方向左に標柱があります。
権現坂下・カメラ北西方向が権現坂で、カメラ方向右に標柱があります。