謡坂

[「謡(うたい)坂」という坂は、近畿以東に40余りもあるという。そのひとつが目黒区にある。この坂は、東横線ガード下から蛇崩川へ下る上目黒4丁目と五本木1丁目との境の道となっている。坂名の由来については、資料が少なく、確かなものはない。目黒区郷土研究会の資料によると「ウタイ」の語源が、アイヌ語のウタ、出崎を意味するとある。蛇崩川は、昔、かなり大きな川だったらしく、その川に出崎があり、そこをこの坂がう回していたのではないかとある。  (「謡坂 目黒区」より)]

[昭和の初め頃、この坂の近くに謡の好きな人が住んでいたので、謡坂と呼ぶようになったといわれる。
設置者: 目黒区教育委員会
設置日: 平成十六年十一月  (「謡坂(目黒区上目黒中目黒方面)」より)]

国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」[江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図四つ切右上・「池澤」の下方向、馬込領と世田谷領の境界で蛇崩川の手前四差路の境界右道が五本木通りなると思います、その道の先が二又になり上側の道に謡坂があることになります。]

今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部  谷 謙二(人文地理学研究室)首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。1896~1909年地図の「蛇崩」の間の道右方向が謡坂になります。

マーカーは謡坂の坂上です。

謡坂 – Google Map 画像リンク

謡坂上・カメラ西北西方向が謡坂です。

カメラ西南西方向に目黒区の標識柱があります。

カメラ南方向に民間設置の謡坂の石柱があります。

謡坂下・カメラ東南東方向が謡坂です。

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