[新宿区西早稲田2丁目穴八幡宮の正面の急な石段の坂を男坂、坂の麓を右に迂回して緩やかに上る坂を女坂。馬場跡に近い水稲荷とここ穴八幡と春・秋に分けて流鏑馬が行なわれている。坂下に流鏑馬の像がある。 左横手にある、放生寺の崖下に横穴が見つかり、奥に高さ10センチの金剛阿弥陀像が鎮座していたと言うので、穴八幡の名で親しまれている。取材に訪れた時に、女坂のほうを綺麗に整備し立派な坂を工事中でした。 (「江戸東京の坂:高田八幡男坂・女坂 – livedoor Blog(ブログ)」より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 大久保絵図」(絵図四つ切右上・戸山尾張殿下屋敷右の二又道の間に高田八幡が描かれています。)
マーカーは高田八幡男坂です。
カメラ西北西方向が高田八幡一の鳥居で、一の鳥居を入り進むと「高田八幡男坂」です。「高田八幡男坂」の手前を左に上り,石垣に沿って右に曲がりながら上る坂が「女坂」です。
カメラ方向右の石段が男坂で、石垣に沿う路が女坂です。
カメラ北西方向が完成した、女坂への接続階段です。
カメラ南東方向手すりの個所が女坂の坂上です。