[坂途中の東側に本氷川明神があって坂の名になった。社は明治16年4月、氷川神社に合祀された。元氷川坂とも書いた。 (「港区公式ホームページ/本氷川坂 」より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 赤坂絵図」(絵図中央に氷川明神が描かれています、その下道が本氷川坂です。)
「国際日本文化研究センター – (内題)東京府武蔵国麻布区市兵衛町近傍(五千分一東京図測量原図のうち)(明治16・1883年)」(地図中央上に氷川社が描かれています。その左の道が本氷川坂になります。)
マーカーは本氷川坂の坂下です。
本氷川坂上・カメラ西北西方向が氷川坂で、坂左に本氷川坂の標柱があります。
本氷川坂下・カメラ南南東方向が氷川坂で、坂右に本氷川坂の標識があります。また、カメラ東北東方向角地が、勝海舟邸跡です。