[西麻布3丁目5番、3丁目6番の間
こうやざかとも呼ぶ。この坂付近に紺屋(染物屋)があったのでこう呼んだ。また江戸時代、坂のがけ下がごみ捨て場だったことからごみ坂ともいった。 (「港区公式ホームページ/紺屋坂」より)]
「東京都立図書館 – 麻布広尾辺絵図」(絵図四つ切左上・松平石見守下屋敷下に中坂が描かれています。松平石見守下屋敷右に内藤因幡守屋敷が描かれ、その間の道が坂(△)で記されています。坂上に旗本松平左金吾屋敷があり、現在中国大使館になっています。)
マーカーは紺屋坂の坂上です
紺野坂上・カメラ西方向が紺屋坂で、カメラ東方向に中華人民共和国大使館があります。
紺野坂下・カメラ東南東方向が紺屋坂です。