[南麻布2丁目、3丁目の間
承応(じょうおう)2年(1654)、坂の東側へ赤坂から曹渓寺が移転してきた。初代和尚絶江が名僧で付近の地名となり坂名に変った。 (「港区公式ホームページ/絶江坂」より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 麻布絵図」(絵図四つ切右上・松平陸奥守中屋敷右に曹渓寺が描かれています。曹渓寺の下道が絶江坂です。)
マーカーは絶江坂の坂上です。
絶江坂上・カメラ南東方向が絶江坂で、坂右に標識があります。
絶江坂下・カメラ北北東方向が絶江坂で、坂右に標識があります。