[白金4丁目、6丁目の間
坂上の丘を、紅葉が美しい中国の蜀江(しょっこう)にちなんで蜀江台と呼んだことからつけられた。むかしの字名は卒古台であった。 (「港区公式ホームページ/蜀江坂 」より)]
[港区白金四丁目六丁目境、聖心女子学院の西わきを南へ上る坂。この坂上が蜀江台でである。昔、この蜀江台の楓は、紅葉のころは、蜀江錦のようで、美しかったと伝えられていた。 (横関英一著 – 「江戸の坂 – 東京の坂(全)」索引より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 目黒白金辺図」(絵図四つ切右下中央に松平十郎麿(浜田藩)下屋敷跡が聖心女子学院になります。屋敷地上の道が蜀江坂になります。坂上にある光禪寺は興禅寺のことだと思います。)
マーカーは蜀江坂の坂上です。
蜀江坂上・カメラ北方向が蜀江坂で、坂左に標柱があります。
蜀江坂下・カメラ南南西方向が蜀江坂で、坂左に標柱があります。