[(赤坂6丁目5番、6丁目9番の間)
江戸時代から道が悪く、通行する人たちがよくころんだために呼んだ。一時盛徳寺横の元氷川坂もころび坂といった。 (「港区公式ホームページ/転坂 」より)]
[港区赤坂6丁目5番と9番の間を南西から北東に向けて上る坂道です。坂下は氷川坂の途中にあります。坂上の北側には鹿島建設の鹿島赤坂別館があります。 (「転坂(港区赤坂)」より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 赤坂絵図」(絵図中央に氷川明神が描かれています。氷川明神の上本多越中守(泉藩)下屋敷左道が転坂になります。)
「国際日本文化研究センター – (内題)東京府武蔵国麻布区市兵衛町近傍(五千分一東京図測量原図のうち)(明治16・1883年)」(地図中央上に氷川社が描かれています。その右の道が氷川坂で、その道から右上方向に分岐する道が転坂になります。)
マーカーは転坂の坂上です。
転坂上・カメラ南西方向が転坂で、カメラ反転方向に転坂の標柱があります。
転坂下・カメラ北東方向が転坂で、坂左に標柱があります。