[山手線目白駅東側、学習院大学キャンパス西門から南南西方向に山手線と学習院大学キャンパス西側の間を下る坂。古くには西坂(にしざか)と呼ばれていたようですが、豊島区が平成16年(2004)に、この坂に公募で「学習院椿の坂」と命名したようです。名称の由来は学習院大に椿の生垣が続くことかとされます。
坂上の目白通りには旧目白橋高欄が保存されていて、坂下西側には「切手の博物館」があります。
また、学習院大キャンパス内にはかつて稲荷坂という坂があり、学習院椿の坂の坂下から校内を上る坂だった。 別名は稲荷坂、久貝坂。 くねりながら正門の方向に向かって上る坂だったようだ。ここにあった稲荷神社は豊坂稲荷と呼ばれ、目白駅の反対側の豊坂脇に移された。 (「目白台の坂: 雅万歩」「学習院椿の坂(豊島区目白): ぼのぼのぶろぐ」より)]
マーカーは、学習院椿の坂の坂上です。
目白通りに保存されている旧目白橋高欄のカメラです。
学習院椿の坂上のカメラで、坂左が学習院大学キャンパス西門です。
学習院椿の坂下のカメラです。